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RB大宮アルディージャ新体制発表 |【仮説】スチュアート発言から読む「スカッド整理」の本当の意味|トップとリザーブを分けて考えると腑に落ちる

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つい先日インタビュー記事書いたけど、新体制発表もその後記事が出てしまった。。。

ちょっと現スカッドをまとめてみようかと思いました。 「まずスカッド数を整理した」とありましたが、これって年齢や経験値、能力で振り分けて見たときに関係がありそうだなと。トップチーム=プロ全選手という捉え方ではない、ってことでは?という話です。
手がかりは埼玉新聞の
“トップチームの人数が多いと若手に機会を与えるのが難しくなる ”
という言葉。これ、かなり重要だと思うわけです。

1. スカッドサイズ整理をどう考えるか(トップとリザーブの二層構造仮説)

海外のクラブチームには、リザーブチームとしてU21リーグで戦ったりする文化がありますよね。 それを大宮でも想定して作られているのではないか、という仮説です。
つまり、「スカッド整理」って単純に“人数を減らした”じゃなくて、トップで回す人数を絞って、出場機会を設計したって話なんじゃないかと。

例:CBを見れば分かりやすい(と思う)

  • トップチーム:ガブリエウ、村上、西尾
  • リザーブ:尾崎、酒井、熊田
こういう感じで、育成枠も含めてスチュアートの中で組み込んでいるのでは?と。 でないと「スカッド整理しました、若手が出られる環境になりました」とは言えないと思うわけです。
実際、スチュアートの発言として、
“例えばセンターバックが6人いたとしたら、その人数を4人に絞って、そのうち1人を若い選手にすれば、プレー時間をある程度確保できると思います。 ” 出典(クラブ公式):https://www.rbomiya.com/news/?id=45086
この考え方なら「若手にチャンスが来る」に納得できる内容で、以前スチュアートが言っていた選手構成の考え方に近い形になります。 (まぁ6人いるけど笑)

(仮置き)現スカッドを“トップ/リザーブ”で整理してみる

※ここからは、あくまで「こう分けて考えると“整理した”が成立するよね」という仮説整理です。異論は全然あると思います。

アタッカーは前線3-4枠(トップ運用を絞る)

  • トップ:豊川、杉本、カプリーニ、山本、泉、関口
  • リザーブ:マギー、サンデー、日髙、磯崎、松井、神田
トップ側の人数が“試合で回す枠”に収まると、必然的に序列もはっきりするし、若手も「トップに上がるために何が必要か」が明確になります。

ボランチは2-3枠(ここが競争の中心になりそう)

  • トップ:小島、アルトゥールシルバ、石川、和田
  • リザーブ:加藤玄、中山、阿部、エドワード
ボランチは結局、監督の好み(強度・運動量・判断の速さ)も出るので、ここを“少数トップ運用”にすると競争が生まれやすい気がします。

サイドバック2枠(SBの人材難)

  • トップ:茂木、加藤聖、ヘンリー 、(関口)
  • リザーブ:(尾崎)
ここは運用的に「複数ポジションできる選手」が鍵になるので、関口みたいに絡んでくると整理が進む印象です。

センターバック2枠(まさに例に近い)

  • トップ:ガブリエウ、村上、西尾
  • リザーブ:尾崎、酒井、熊田
ここを“トップで回す人数”として3枚前後に収める発想は、さっきの発言と整合性が高いと思います。

ゴールキーパー(トップは3枚+育成)

  • トップ:トム、笠原、志村
  • リザーブ:若林
GKはポジション特性上、出場機会の設計が難しいので、ここはリザーブ運用(練習試合/U-21等)との相性が出ますよね。

まとめると:トップ19人/リザーブ14人という「整理した雰囲気」

  • トップ:19人
  • リザーブ:14人
こうなれば、ある程度「スカッド整理した」雰囲気になるのでは?と。 そして、この形が続くなら、U-21リーグ出場の可能性も今後大いにあるでしょう。
恐らく今年は、昨年や一昨年のように練習試合で組みながら育成、という形になるでしょう(ここも状況次第ですが)。

2. この半年で戦力の見極めもある(=夏に修正する前提で走ってる)

スチュアートの言葉には、
“概ね狙っていた補強は達成できた。急いで無理な長期契約を結ぶのではなく、このハーフシーズンで選手を見極め、必要なら夏に修正する余地も残している ”“若手の出場機会はプレゼントではありません。若くても経験があっても、出場が確約されている選手は1人もいません。最終的には良いパフォーマンスを見せた選手が、宮沢監督に選ばれて試合に出る。その流れは、プロサッカークラブとして当たり前のことです。 ”
とありました。
これ、めちゃくちゃ大事で、 急いで長期契約を結ばず、しっかりこの半年で見極める。 そして若手だから/経験があるから関係無しの競争で勝ち得るメンバー登録
選手たち自身も危機感を感じると思います。 良い競争の環境が生まれますし、それほど練習からインテンシティが求められ、体現しなければ試合に出られない。 それが結果に繋がりますし、チームの強化に繋がります。

「昨年のスタメンでも安泰じゃない」こそ、RB的には自然

今オフで、基準に合わない選手などは放出していると自分は見ています。 昨年のスタメンであっても、RBの戦い方に合わなければ放出される。 この半年もそうなる可能性は高いです。
でなければ、良い競争は生まれないでしょう。 (そういえば「いつクビにされるかわからないヒリヒリ感があったほうがいい」と仰っていた監督さんがいましたね)

夏の補強は「保険」じゃなくて「次の一手」になるはず

そして移籍予算はまだまだあるはずです。夏に余力を残しているという言葉があるので。 現時点でJ2優勝を目指せる土台を作った。しかし、
  • 成長曲線が想定と違った
  • 戦術にフィットしなかった
  • ケガやコンディション不良などアクシデントが起きた
こういうのは必ず起こり得るので、次のプランを考えているでしょうし、他クラブもあまり動いていないクラブが多いなら、修正したい思惑もあるでしょうから、まだまだ楽しみではあります。

結論:スカッド整理=人数の話じゃなく「出場機会の設計」

自分の中では、今回の「スカッド整理」は、
  • トップ運用人数を絞る
  • リザーブ(育成・実戦機会)を別立てで考える
  • 半年で見極めて夏に修正する
この3点セットで見ると、かなり腑に落ちると思っています。
あとは、この仮説が正しいかどうかは、結局、 宮沢監督が誰を使うか/誰が競争を勝ち抜くかに全部出る。 そういう半年になるでしょう。
 

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